腰痛と股関節痛の緩和法  スマホ料金が安くなります

2018/02/04

さて、前回、PC作業と腰痛について話しました。

真向法をしたら、「楽になりなりましたよ」といったのですが、

真向法の動きは、腰から下腿部まで脚の、前後・左右の筋肉を伸ばしていく運動です。

特に、大腿部の筋肉は、足の付け根の部分にある股関節に関係します。

股関節は、周囲の、軟骨・腱・筋肉に支えられ、脚の前後、左右、回転といった運動がスムーズに行えるように、動く関節です。

長い間、机に向かうと内側の筋肉で身体を支えません、身体を、楽な姿勢にしようとすると、背中をイスの背に預けると、骨盤が後ろに傾きます。

すると、今度は、後ろ側の筋肉が硬くなり働くことができません。

土台となる、骨盤が傾くと身体の姿勢が悪くなります。

何とか立て直そうと、背骨をゆがめ腰の骨に無理がいき、一部分に負担がかかり過ぎて腰痛が起こります。

ですから、真向法だと、前後・左右の筋肉を緩め、股関節の負担と、

腰の負担を軽減したため、腰の痛みも楽になります。

昨日は、PC勉強会での、自分の腰痛緩和をしたお話でした。

次の、2月11日(日)は、同じ私の治療院で、スマホ料金が安くなる説明会です。

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