治りにくい腰痛     ラインにご連絡を

2018/02/05

今日、腰痛で、お辛そうに来院した方がいました。

もともと、すべり症や、椎間板ヘルニア、子宮筋腫もあり、定期的に、施術させていただいている方ですが、今日は、特にお辛いようでした。

お話をお聞きすると、骨盤の真ん中あたりが、昨日から痛くなり、 自転車に少し長く乗ったということでした。

私は、自転車に乗るとサドルが当たり、骨盤が開くことを考慮に入れたテストをして、仙腸関節部位かなと思いました。また、右腹部の子宮筋腫の影響も考えられると思い、骨盤の調整や、髄核の調整、腹部の緊張緩和などの施術を施しました。

しかし、改善が見られず、「右足のしびれと冷感がある」とお話し、歩行が怖いということでした。

このように、症状が改善されないとき、施術しても、調整ができないようになっていることがあります。

つまり、この場合は、私は、ご本人にお話して、恥骨結合を拝見すると、左右差があり、そこで、ロックされていたようです。

恥骨の調整をした後、もう一度、ヘルニアの髄核調整と骨盤調整を施すと、大分楽になったようです。

皆さん、自転車や会談の下りは気をおつけましょうね。

この方とは、いつも、連絡できるようにラインで、お友達申請をお願いいたしました。

私でよろしければ、、皆さんも、ラインのお友達でつながりませんか?

宜しくお願いいたします。