腰痛と耳つぼダイエット

2018/02/16
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今日みえられた方が、耳つぼで食事を抑えたいと話していました。

腰の負担も軽いと思いますので、試してみてくださいね。

自分で耳つぼダイエット

耳のつぼは比較的自分でも刺激しやすい場所です。                                                                                  ダイエットに効果のあるツボはここ!                          どのつぼもさわってみて少し痛みを感じる場所を探し、そこを指の先などで1~2分刺激してみましょう。

 飢点(きてん)

耳の前側、真ん中の当たりの顔の側にある突起のくぼみ当たりにあるつぼです。食欲抑制効果があります。

指の腹かもしくは爪楊枝の根元のような尖ってもので刺激をしてもOK。食事の15分くらい前に刺激しとくと食欲を抑えることが出来ますよ。

飢点0111-1

 神門(しんもん)

自律神経を調整してリラックスさせてくれるのが神門で、耳の上の方にある軟骨のくぼみのあたりです。             イライラして何か食べたくなってしまったらこのツボを刺激します。

神門0111-2

 胃

胃の働きを良くして、消化不良を防いでくれるツボで、飢点よりも少し奥にいったところにある出っ張っている部分です。

胃0111-3

 肺

胃のすぐ下にある奥まったところにあるツボが肺点で、食欲をコントロールしたり、消化吸収を促進したりする働きがあります。脂肪燃焼効果もあるとされ、代謝を高めて痩せやすい体を作ります。

肺0111-4

 内分泌

耳の穴のくぼみにあるつぼで、ホルモンバランスを整える働きがあり、美肌効果もあるといわれています。

内分泌0111-5

 大腸

耳の上から2つ目の溝の最上部、狭くなっているところにあるツボで、便秘や下痢を解消します。便秘はダイエットの大敵ですから、ここをよく刺激して便通を良くしましょう。

大腸0111-6

ピンポイントで押せなくても大丈夫です。そのつぼのあたりを刺激していると少し痛いかな?と感覚の違うところを見つけられるようになるでしょう。

つぼ刺激で体脂肪が減ったら嬉しいですね!

ツボがよくわからない、という方は耳全体をマッサージしても効果があります。

過食の大きな原因のひとつにストレスがあります。イライラしてついどか食いしまった、などという経験はみなさんあるのではないでしょうか。

食事の前にリラックしておけばゆっくり食べることが出来て過食を防ぐことが出来ます。

腰の負担が少なくなり、腰痛も、起こしにくくなりますよ。