毎日、暑い日が続きますね。
熱中症には十分氣を付けないといけません。
心身のストレスが強かったり、
貧血氣味のひとは特に熱中症になりやすいために氣を付けたいですね。
東洋医学では、
「血虚」といい、
体質も改善したいですね。
一度に沢山の水を飲まないこと。
冷たい水を飲む時は5秒ほど口に含んでから飲み込む。
水1ℓに対して2g程度の塩分を入れる。
などに注意したいですね。
熱中症を防ぐ為に、
お腹を壊してしまうと何にもなりません。
冷たい水分が多くなると、
胃が冷えすぎて、
胃の働きが落ちます。
胃で食べ物が未消化だと、
未消化のまま腸に送り、
腸の働きに負担がきます。
腸の働きは、
①「食べ物を消化し、栄養素を吸収する
②「水分を吸収して便をつくり、排泄する」
③食べ物と一緒に入ってくる細菌など、「外敵などから体を守る」などです。
胃腸を守る事は、
身体を守る事になります。
私も、時々お腹が痛くなる事がありますので、
暑くても冷たい水を飲むときは、少しの時間口に含んでから飲むようにしています。
もし、痛くなったら、
梅ペーストをのみます。
お腹の胃系ラインをマッサージするのも良いですね。
足の胃系ラインも時々マッサージ致します。
最後は、自分で自分の身体を守るようにしたいですね。
胃腸のトンネルをスムーズして健康を保ち、
幸せな人生を。