運動処方について

2024/09/22
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 ✨皆さま、
おはようございます。

私が、中央区の高齢者を対象に体操リーダーをしていた時があります。

当時、中央区は体操リーダー
1期生を募集していて、

私が、健康運動指導士の資格を取得していたので合格させて頂き、中央区で14年間、
ボランティアを務めさせて頂きました。

健康づくりのための運動には、全身持久力、筋力、筋持久力、柔軟性が含まれます。

体力や身体運動レベルなどは個人によって異なり、安全に、かつ効率的に運動を行うためには、身体的な特性に合わせて、どのような運動をどのくらいの強さで、どのくらいの時間、どれくらいの頻度で行うかということを決定することが必要です。

健康な人が生活習慣の乱れを改善して健康増進を図る場と、

病気を持っている人が疾患リスク軽減のために行う場合とでは、運動の内容も強度、
時間、頻度なども変わってくるように、運動の目的によっても運動処方は変わってきます。

運動は身体面だけでなく、
精神的、心理的、社会的効用など幅広い効用が期待できます。

運動不足であると体力や全身持久力が低下し、身体活動量が減少します。身体活動量の減少はさらに体力や全身持久力の低下、筋力や筋持久力の低下も招きます。

運動を含めた身体活動量が多いほど、がんだけではなく、

全死亡リスク、心疾患や脳血管疾患での死亡リスクを低下することが報告されています。

家庭でも出来る運動として、
真向法というのがありますが、
身体の柔軟性を保てます。

朝と夜4つの運動をする事で
随分効果がでると思います。

是非、実践してみて下さい。
やり方は、ネットで調べると直ぐに出てきます。

できる範囲で大丈夫です。

いつまでも、
お元氣で長生き致しましょう。

✨今日も何があっても、
明朗、愛和、喜働で参りましょう。

🌟感謝(感謝)

運動はやれる範囲で
無理しない
柔軟性は
真向法で