✨皆さま、
おはようございます。
昨日は、新しい発想の施術法のセミナーに参加いたしました。
今度、ご紹介いたしますね。
今日は、身体の毒出しの続きを書きます。
体に溜まる毒素には、呼吸や食事などで体外から体内に運ばれてくるものと、体内で発生するものがあります。
体外の毒素は、化学物質や有害ミネラルで、大型の魚に含まれる有機水銀や古い水道管を通った水に含まれるニッケル、缶詰や鍋のアルミニウム、タバコの煙、排気ガスなど。
残留農薬や除草剤、カビ毒などが食品に残留している可能性があります。
腸内では、腸内細菌が腐敗によって発生させるアンモニアや硫化水素などの有害ガスや発がん物質、また体内では、各臓器が行う代謝活動の過程で活性酸素や毒性のある代謝物も発生しています。
肝腎要(かんじんかなめ)と日本語で言いますが、
肝機能と腎機能がしっかりと働いていることと、毒素の主な排泄ルートである便や尿がしっかり出ていることが重要です。
そのためには、
昨日書きましたが、
・腸内環境を整える
・適度な運動をする
・十分な水分補給をする
・バランスがとれた食事をする
・入浴する
・温水のシャワーを浴びる
等を試して下さいね。
今日は、
解毒するためのツボとして、
築賓(ちくひん)を紹介します。
”築”は杵を使い土台を築くことをいい、転じて堅実の意味もあります。”賓”は昔のいい方「まろうど」でひざの皿のことをいいます。
膝下の様々な症状を主治するので築賓と名づけられたそうです。
解毒に効果があることでも有名です。
築賓は、足の少陰腎経に属するツボで、次のような特徴があります。
位置:内くるぶしの頂点から指7本分上、内側の骨と筋肉の間
効果:脚のこりやだるさを緩和する、毒抜きの効果があります。
乗り物酔い対策:乗り物に乗る前に、すねをつかむようにして親指を当て、5秒間押して離す動作を3分間、左右交互に刺激します。
明日も、
また、解毒する違うツボを紹介いたしますね。
✨今日も何があっても、
明朗、愛和、喜働で参りましょう。
🌟感謝(感謝)
築賓は解毒に作用
腎系で
身体のだるさ
交互に刺激