✨皆さま、
おはようございます。
昨日、 友人と話していたら、
二日酔いの話になりました。
私は、若い時と違い
もう飲めなくなっていますが、
二日酔いは辛かった思い出があります。
皆さまは、如何でしょうか?
二日酔いとは、過度なアルコール摂取によって頭痛、吐き気、胸やけ、眠気などの症状が翌日まで続く症状のことであり、時間が経過すると自然に改善していくのが特徴です。
一般的に、二日酔いは医学的な病気とは考えられていませんが、重度な場合は社会生活に支障をきたすケースも多く、必要に応じて治療が行われることもあります。
また、二日酔いは過度なアルコールを摂取した人全てに起こるわけではなく、体質や体調などに左右されやすいとされています。
アルコールを早く抜く方法はありませんが、水分を補給することで尿として早く輩出することができ、脱水症状の防止にもつながります。
頭痛や疲労感などの二日酔いの症状は脱水が主な原因です。
納豆、豆腐、豆乳などの大豆製品にはビタミンB1が多く含まれているため、二日酔いの解消に役立ちます。フルーツにはビタミンCが多く含まれているため、水分チャージにも効果的です。
二日酔いに効くツボ3選を
ご紹介しておきますね。
手三里(てさんり)
胃腸を整えて、免疫力を上げてくれる効果のあるツボ。
下痢やお腹のハリなど、大腸を整える働きもあります。
場所は、肘を曲げた時に出来る腕の外側のしわから指3本分下の所にあります。
建里(けんり)
胃腸に残る余計な水分を流しやすくするツボです。
「へその上から手の人差し指と小指までの指4本分上にあるツボです。」
建里は、アルコールで傷めてしまった胃腸を建て直し、
胃腸に溜まった余分な水分も排出しやすくします。
建里を押して二日酔いから脱却しましょう。
期門(きもん)
肝臓の負担を軽減するツボです。
「乳頭から指4〜5本分まっすぐ下がったところ、第6肋骨と第7肋骨の間にあります。
二日酔いでぐったりしてツボを押すのもままならないときは、手のひらを期門のあたりにじーっと当てておくだけでも効果があります。
自分の体を労わるようお手当してみてください」
もし、深酒して、
二日酔いが出た時は、
試してみてくださいね。
✨今日も何があっても、
明朗、愛和、喜働で参りましょう。
🌟感謝(感謝)
二日酔い目覚めがつらい
めまいあり
頭痛も感じ
ツボを試さん