✨皆さま、おはようございます。
ワクワクと心豊かな人生を、
私達が、いつまでも健康で長生きしていくためにも、健康寿命を伸ばしていきたいですね。
健康寿命とは、健康上の問題で日常生活に制限されることなく生活できる期間を指します。
2024年の日本の平均寿命は、男性が81.09歳、女性が87.14歳です。
これは3年ぶりに延びました。
また、2024年の健康寿命は、男性72.57年、女性75.45年です。
平均寿命と比較すると、男性は約9年、女性は約12年も短く、健康上の問題で日常生活に制限のある期間が長くなります。
このギャップは、個人の生活の質を大きく低下させるだけでなく、医療費の増大など、
社会的な影響ももたらします。
健康寿命を伸ばすには、
喫煙は控える、
過度な飲酒を控える、
食事は年齢に応じた量をバランス良く、
活発な身体活動を行う、
睡眠時間をしっかり確保する、
孤独にならず、社会関係を保つ、定期的に健康診断をうけるなど対策が必要ですね。
また、健康寿命を伸ばすツボには、足三里(あしさんり)、頬車(きょうしゃ)、天枢(てんすう)、内関(ないかん)などがあります。
【足三里(あしさんり)】ひざ下の窪みから指4本分下がった、向こうずねのすぐ外側にあるツボ 、万能・長寿のツボとも呼ばれ、疲労だけでなく胃腸にも効くとされています 。
【頬車(きょうしゃ)】 顔にあるツボで、唾液腺を刺激し、抗菌物質が含まれる唾液の分泌を促進する。
そのため免疫アップの効果が期待できるといいます。
【天枢(てんすう)】 おへその真横で、指3本分くらい外側に位置するツボ全身の血流を促進して代謝をアップさせるだけでなく、便秘解消に役立つことからデトックス効果ももたらします。
【内関(ないかん)】 手首のシワから指3本(人さし指、中指、薬指)分ほど離れたところにあり、自律神経を整えるツボです。
押すときはツボのある方の手のひらを自分に向け、親指をのぞく4本の指で手首を支えて親指の腹で押します。
自分の健康は自分で対策を考えてみたいですね。
まずは、今日からできる簡単な健康習慣、例えば、一つのツボ押しから始めてみましょう。
✨明朗、愛和、喜働、
本日も、宜しくお願い致します。
感謝(感謝)
今日一日が皆様にとって健康で素晴らしい日となりますように。