膝の痛み

2025/02/25
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✨皆さま、おはようございます。

ワクワクと心豊かな人生を、

2月25日は「ひざ関節の日」で、ひざの健康について考えるきっかけとなる日です。

【ひざ関節の日について】
ひざは英語でknee(ニー)と笑顔の「ニッ(2)コ(5)リ」の語呂合わせからきています。

足腰の健康を維持するための「100歳まで楽しく歩こうプロジェクト」をアピールするために制定されました。

ヘルスケアに関連する企業や、ひざ関節をはじめとする健康をテーマにした商材を扱っている企業にとっては、自社商品・サービスの魅力を伝える良い機会になります。

また、毎年2月は日本生活習慣病予防協会が主催する「全国生活習慣病予防月間」です。
生活習慣病予防の啓蒙活動を推進する為の活動月間です。

2025年の強化テーマは「少酒~アルコールは少酒を心がけ、ほどほどに!~」です。

膝の痛みに効くツボには、内膝眼(ないしつがん)、外膝眼(がいしつがん)、鶴頂(かくちょう)、梁丘(りょうきゅう)、列缺(れっけつ)などがあります。

【内膝眼・外膝眼】
膝のお皿のすぐ下、内側と外側のくぼみに位置するツボ
膝痛や慢性関節リューマチ、変形性膝関節症などの治療に効果的
膝の内側が痛む場合は内膝眼、外側が痛む場合は外膝眼を押します 。

【鶴頂】
膝のお皿のほぼ中央、上縁付近にあるツボ
膝の上部の組織や腱の緊張を和らげ、関節を動かしたときの負荷を軽減する効果が期待できます。

【梁丘】
急性の膝の痛み、特に膝が急に腫れたり、痛みが出たりした時に効果的
胃の痛みや消化不良にも効果があるとされています 。

【列缺】
手首にあるツボで、特に膝の外側の痛みや、慢性的な痛み に効果があるとされています
また、足裏の「湧泉(ゆうせん)」や「陰陵泉(いんりょうせん)」、「足三里(あしさんり)」などのツボも膝の痛みに効果があるとされています。

ツボ押しを行う際は、親指の腹を使って、気持ち良いと感じる程度の強さで押します。

いつまでも、元気に歩きたいですね。

✨明朗、愛和、喜働、
本日も、宜しくお願い致します。

感謝(感謝)