✨皆さま、おはようございます。
ワクワクと心豊かな人生を!
今日、3月11日は、東日本大震災を契機に命の尊さを再認識し、災害に備える日として
「いのちの日」が制定されています。
また、12月1日は、自殺予防活動の一環として厚生労働省が制定した「いのちの日」です。
3月11日の「いのちの日」は、この日に健康や医療、災害時の体制などを考える機会を設けることで、災害時医療の改善や災害への備えを図ることを目的としています。
【いのちの日の目的】
* 命の尊さを思い、命の大切さを考える
* 震災で学んだことを風化させない
* 災害に備える
* 災害時医療の改善を図る
【いのちの日の由来】
* 2011年3月11日に発生した東日本大震災では多くの命が失われた
* 震災で失われた多くの命を悼み、同時に私たちが日頃から災害に備える重要性を訴える
東日本大震災での避難所生活では、心身に様々な影響が出ることが報告されています。
主な影響として、
* 大うつ病などの精神疾患の増加
* 運動習慣の減少
* 循環器系疾患(脳血管疾患、糖尿病、高血圧、メタボリック症候群等)の増加
* 社会的孤立
などが挙げられます。
特に避難者においては、肥満や高血圧、糖尿病の発症リスクが高いことが報告されています。
これらの情報から、改めて命の大切さを痛感いたします。
日頃からの健康管理、そして災害への備えの重要性を、改めて心に刻みたいと思います。
✨明朗、愛和、喜働✨
本日も、健やかにお過ごしください。
感謝(感謝)