腹痛

2025/03/21
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✨皆さま、おはようございます。

ワクワクと心豊かな人生を、

最近、腹痛でお悩みの方はいらっしゃいませんか。

腹痛の原因は、ストレスや自律神経の乱れ、消化器疾患、婦人科疾患など様々です。

【ストレスや自律神経の乱れ】
現代人に多い原因で、過度のストレスや緊張、温度差などが原因で自律神経が乱れることで腹痛が起こります。

【消化器疾患】
胃、十二指腸、大腸などの消化器疾患が原因で腹痛が起こることがあります。

胃や十二指腸潰瘍、急性虫垂炎、胆石症、腸閉塞、急性膵炎、大腸憩室炎などが考えられます。

【婦人科疾患】
女性は排卵後から月経前にかけて、女性ホルモンのプロゲステロンの分泌量が増えることにより、むくみやすくなり、血液の循環も滞りやすくなります。

子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣がんといった婦人科疾患の可能性も考えられます。

【その他の原因】
便秘や下痢
生理や妊娠
感染症、炎症、潰瘍、臓器の穿孔や破裂、閉塞
臓器への血流の遮断
腹部以外の病気(心臓発作、肺炎、精巣のねじれなど)
糖尿病性ケトアシドーシス、ポルフィリン症、鎌状赤血球症
特定の咬傷や毒物(クロゴケグモによる咬傷、重金属やメタノールによる中毒など)
また、寒さ・冷えによる腸へのストレス
暖房の効いた室内と外の寒暖差による自律神経への負担
寒くなると腹痛がくるという経験的な不安
が重なり、過敏性腸症候群を誘発することもあります。
腸を温め冷えから守りたいですね。

腹痛に効くツボには、関元(かんげん)、中脘(ちゅうかん)、足三里(あしさんり)、不容(ふよう)、胃腸点などがあります。

今回紹介するのは、不容です。
【不容(ふよう)】
おへそから指8本幅分上(両手で取るとわかりやすい)で、体の中心線から指3本幅分離れた左右にあります
胃の動きをよくし、お腹の張りを軽減する効果もあるツボです。

お腹のリズムを作るのが健康に大切ですね。

✨明朗、愛和、喜働✨

本日も、健やかにお過ごしください。

感謝(感謝)