✨皆さま、おはようございます。
ワクワクと心豊かな人生を、
最近、腹痛でお悩みの方はいらっしゃいませんか。
腹痛の原因は、ストレスや自律神経の乱れ、消化器疾患、婦人科疾患など様々です。
【ストレスや自律神経の乱れ】
現代人に多い原因で、過度のストレスや緊張、温度差などが原因で自律神経が乱れることで腹痛が起こります。
【消化器疾患】
胃、十二指腸、大腸などの消化器疾患が原因で腹痛が起こることがあります。
胃や十二指腸潰瘍、急性虫垂炎、胆石症、腸閉塞、急性膵炎、大腸憩室炎などが考えられます。
【婦人科疾患】
女性は排卵後から月経前にかけて、女性ホルモンのプロゲステロンの分泌量が増えることにより、むくみやすくなり、血液の循環も滞りやすくなります。
子宮筋腫や子宮内膜症、卵巣がんといった婦人科疾患の可能性も考えられます。
【その他の原因】
便秘や下痢
生理や妊娠
感染症、炎症、潰瘍、臓器の穿孔や破裂、閉塞
臓器への血流の遮断
腹部以外の病気(心臓発作、肺炎、精巣のねじれなど)
糖尿病性ケトアシドーシス、ポルフィリン症、鎌状赤血球症
特定の咬傷や毒物(クロゴケグモによる咬傷、重金属やメタノールによる中毒など)
また、寒さ・冷えによる腸へのストレス
暖房の効いた室内と外の寒暖差による自律神経への負担
寒くなると腹痛がくるという経験的な不安
が重なり、過敏性腸症候群を誘発することもあります。
腸を温め冷えから守りたいですね。
腹痛に効くツボには、関元(かんげん)、中脘(ちゅうかん)、足三里(あしさんり)、不容(ふよう)、胃腸点などがあります。
今回紹介するのは、不容です。
【不容(ふよう)】
おへそから指8本幅分上(両手で取るとわかりやすい)で、体の中心線から指3本幅分離れた左右にあります
胃の動きをよくし、お腹の張りを軽減する効果もあるツボです。
お腹のリズムを作るのが健康に大切ですね。
✨明朗、愛和、喜働✨
本日も、健やかにお過ごしください。
感謝(感謝)