転倒予防

2026/05/19
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✨皆さま、
おはようございます。

今日も一日、心がワクワクするような時間を大切にしながら、穏やかで豊かな日をお過ごしください。

昨日、鍼灸施術に来られた方から、ご主人がお風呂場で転倒されたとお聞きしました。

幸い大事には至らなかったとのことですが、高齢になるほど転倒のリスクは高まり、注意が必要です。

健康寿命を守るためには、フレイル(虚弱) と サルコペニア(筋肉減少症) を正しく理解し、転倒の危険性を知ることがとても大切です。

■ フレイルとサルコペニアの関係
• フレイル: 身体・精神・社会性が弱っていく「包括的な虚弱状態」
• サルコペニア: 筋肉量・筋力が低下する「身体的な病態」
サルコペニアは身体的フレイルの中心的な要因であり、進行すると要介護状態につながる前段階となります。

■ 転倒がもたらす影響
• 骨折による寝たきり化: 特に大腿骨頸部骨折は手術や長期療養が必要になり、歩行機能が急激に低下します。

• 活動量の減少と認知機能の低下: 「転ぶのが怖い」という気持ちから外出を控え、筋力低下や社会的孤立につながる悪循環が起こります。

■ 転倒の主な原因
• 下半身の筋力低下、バランス能力の衰え
• 視力・足裏感覚の低下
• 薬の副作用によるふらつき
• 家の中の段差やカーペット、コード類などの環境要因

■ 転倒を防ぐための対策
1.    自宅環境を整える:
• 廊下や階段の照明を明るくする
• カーペットの滑り止めを使用
• 段差をなくす工夫
• 脱げやすいスリッパを避ける
2.    筋力・バランスを鍛える:
• スクワットやかかと上げなどの簡単な運動
• 片足立ち(左右1分ずつ、無理のない範囲で)
• ラジオ体操の習慣化
日々の小さな積み重ねが「転ばない体づくり」につながります。

■ 明朗・愛和・喜働
本日も皆さまが健やかに過ごされますように。
感謝を込めて。