五感が衰える順番

2026/05/20

✨皆さま、
おはようございます。

今日も一日、ワクワクする気持ちを大切に、心豊かな時間を過ごしていきましょう。

先日、鍼灸施術に来られた高齢の患者様から、耳が聞こえにくいというご相談をいただきました。

加齢にともなう「五感」の衰えは、一般的に次の順番で進むと言われています。

📉 五感が衰える順番と特徴
1.    視覚(見る力) 【40〜50代〜】
• 老眼が始まり、手元のピントが合いにくくなります。
• 暗い場所が見えにくい、視野が狭くなるなどの変化も現れます。
2.    聴覚(聴く力) 【50〜60代〜】
• 高い音が聞き取りにくくなります。
• テレビの音量が大きくなる、会話の聞き間違いが増えるなどの変化が出ます。
3.    嗅覚(匂う力) 【50〜70代〜】
• においを感じる神経細胞が減少し、香りの違いや、異臭(ガス漏れなど)に気づきにくくなります。
4.    味覚(味わう力) 【60代以降〜】
• 舌の「味蕾(みらい)」が減り、味を感じにくくなります。
• 濃い味を好む傾向が出てきます。
5.    触覚(感じる力) 【個人差が大きい】
• 皮膚の感覚は比較的最後まで保たれると言われています。

※ 感覚が衰える時期には個人差があり、病気などで順番が前後することもあります。
※ 意識や記憶が失われていく過程(終末期など)では、聴覚が最後まで残り、視覚 → 触覚 → 味覚 → 嗅覚の順に薄れていくとも言われています。

👉 耳鳴り・難聴におすすめのツボ
衰えを感じやすい「聴覚」のケアに、おすすめのツボをご紹介します。
【聴宮(ちょうきゅう)】
耳の穴の前、口を開けたときにくぼむ部分です。

<セルフケアの方法>
• 👂 揉みほぐす: 耳たぶや耳のフチを親指と人差し指で優しくつまみ、揉んだり引っ張ったりする。
• 🔥 温める: 両手で耳全体を覆い、後ろに回すように動かす。
• 👉 押す: 綿棒の背や指の腹で「気持ちいい」と感じる強さで3〜5回ゆっくり押す。
耳周辺の血行を促し、耳の不調や顎関節症にもアプローチできます。ぜひお試しください。
明日は、五感と認知症の関係について、さらに深く触れてみますね。

✨明朗・愛和・喜働✨
本日も皆さまが健やかに過ごされますように。
感謝を込めて。