✨皆さま、
おはようございます。
今日も一日、心がふっと軽くなるような “ワクワク” を大切に、穏やかで豊かな時間を過ごしていきましょう。
最近、施術に来られる方の中に「物忘れが増えてきて心配…」とお話しされる方がいらっしゃいました。
そこで昨日に続き、今日は**「五感と認知症予防の関係」**について触れてみますね。
五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)は脳と直結しており、認知症の予防や進行を遅らせるための大切な鍵になります。
感覚への刺激は脳の神経細胞を活性化し、記憶を呼び起こす力があるため、言葉でのコミュニケーションが難しくなった方へのケアにもとても有効です。
🌿 五感と認知症予防のポイント
• 1. 嗅覚(におい):記憶を呼び起こす力
香りは脳の記憶をつかさどる部分(海馬)に直接働きかけ、懐かしい記憶を鮮明に蘇らせます。昔好きだったお茶や料理の香りを使うケアは、心の安定に役立ちます。
※嗅覚の低下は認知症の初期サインとも言われています。
• 2. 聴覚(音):心を動かす刺激
難聴をそのままにすると認知症のリスクが高まることが分かっています。
一方で、若い頃に聴いた音楽は心に残りやすく、不安を和らげる効果があります。
• 3. 視覚(目):安心感と空間の認識
目から入る情報が減ると、不安につながることがあります。
明るい光や季節の花、なじみのある景色を見ることは、心を落ち着かせ、周囲の状況を正しく認識する助けになります。
• 4. 触覚(肌):触れ合いがもたらす安心
心地よい触れ合いは、幸せホルモン(オキシトシン)の分泌を促します。
手を握る、背中を優しくさするなどのスキンシップは、深い安心感をもたらします。
• 5. 味覚(味):食事の楽しみと生きがい
「甘味」は年齢を重ねても比較的感じやすいと言われています。食べ慣れた味や、香りの良い温かい食事は、栄養だけでなく毎日の喜び(QOL)を高めてくれます。
ご自身のためにはもちろん、大切なご家族のケアとしても、ぜひ日々の生活の中で「五感」を意識してみてくださいね。
✨明朗・愛和・喜働✨
本日も皆さまが健やかに、健やかに過ごされますように。
心からの感謝を込めて。